Jan 7 – 9, 2026
九州大学筑紫キャンパス応用力学研究所およびZoom(ハイブリッド開催)
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開催趣旨

核燃焼プラズマの定量的予測を目指した研究の展開においては、近年、研究手法の段階から実験とシミュレーション研究の連携が不可欠となるケースが増えています。こうした状況を踏まえ、本年度は、実験・シミュレーション・理論およびモデリング研究のより密接な連携を図ることを目的として、核融合科学研究所共同研究(研究会)が主催する「閉じ込め・輸送研究会」と、九州大学応用力学研究所が主催する「核燃焼プラズマ統合コード研究会」を合同で開催いたします。

本研究会では、核燃焼を見据えたトロイダルプラズマの閉じ込めや輸送に関するさまざまな課題について、第一原理から統合モデリングに至るシミュレーションや理論解析、基礎装置から大型装置に至る実験、さらにはデータ駆動型手法や機械学習を活用した解析・制御手法など、幅広いアプローチで取り組む研究者が一堂に会し、活発な議論を通じて実験と理論・シミュレーションの連携をさらに促進することを目指します。

また、会期中に国際トカマク物理活動(ITPA)に関する国内連携活動報告も併せて実施する予定です。

皆様の積極的な発表と討論参加を期待しております

参加登録

準備中

問い合わせ

閉じ込め・輸送研究会幹事
研究代表者:金史良(連絡先:kin.fumiyoshi.7m@kyoto-u.ac.jp)
所内世話人:前山伸也(連絡先:maeyama.shinya@nifs.ac.jp)

外部リンク:第23回核燃焼プラズマ統合コード研究会(準備中)

 

 

 

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