古宮 綾
(高エネルギー加速器研究機構)
3/5/26, 2:30 PM
装置技術
MicrosoftのPower Appsを用いて放射線測定業務を効率化するアプリケーションを開発した。スマートフォンから測定結果を入力できるアプリにより、現場での即時記録とデータ整合性の向上を可能とした。さらに、収集データを基に測定結果を可視化し、報告書として出力するアプリを構築した。これらの機能により、報告作成の迅速化に加えて現場担当者との情報共有が円滑化し、業務全体の効率化に寄与することが確認された。
千賀 信幸
(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構)
3/5/26, 2:50 PM
装置技術
放射光施設であるNanoTerasuには、生物実験に関する規則が未整備であるため、測定実験の実施が困難な状況にある。そこで、遺伝子組換え、バイオセーフティー、動物実験に関する規則の制定を検討した。しかし、各法規制に基づいて個別に規則を作成すると、3種類の規則が必要となり、ユーザーにとって分かりにくいという課題が生じる。そこで、Microsoft Copilotを活用し、これらを統合した一つの包括的な規則を作成することを試みた。本発表では、規則策定の過程とその課題、ならびにAI活用による解決の可能性について苦労話を中心に報告する。
小笠原 舜斗
(高エネルギー加速器研究機構)
3/5/26, 3:20 PM
装置技術
KEKの広報活動の一環として、「真空チャレンジ」と題した体験型の科学おもちゃを製作し、イベントへ出展した。
市販の自転車用空気入れを改造して簡易的な真空ポンプとし、これを使って体験者に実際に真空容器を減圧してもらうというものである。
さらに、同一容積の別の真空容器を油回転ポンプで同時に排気し、体験者と油回転ポンプで制限時間内での到達圧力を競わせた。
本発表では、装置の開発過程のほか、程よい難易度を演出する工夫や当日運営の様子などについて紹介する。